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かぶれ

このページでは、かぶれの症状の特徴や原因、具体的な治療方法について説明しています。

かぶれの特徴

なんらかの化学物質が皮膚につき、かゆみや痛みをともなって赤く腫れたりブツブツや水ぶくれができたりする皮膚の病気を「かぶれ」といいます。正式には「接触皮膚炎」。

刺激によって誰でも炎症を起こす刺激性接触皮膚炎、アレルゲンによって一部の人に起こるアレルギー性接触皮膚炎、かゆみとミミズ腫れが起きる接触じんましんなど、さまざまな種類のかぶれがあります。

子ども特有のかぶれとして代表的なのが「おむつかぶれ(おむつ皮膚炎)」。これは、おしっこやうんちの汚れによってできる皮膚の炎症です。

おむつを長時間当てたままにしたり、うんちの回数が多かったり、下痢の時にとても発生しやすい皮膚炎。赤いボツボツから、ひどくなると赤くただれ、ジクジクし出血することもあります。

おもな原因

刺激性接触皮膚炎の原因は、強酸や強アルカリのような誰でも皮膚炎を起こす物質にさわること。アレルギー性接触皮膚炎は、特定の物質に対して過敏な人が発症するもので、コバルトやニッケル、金や漆が原因となります。

おむつかぶれの原因は、尿の分解生成物アンモニアによる刺激で引き起こされます。おむつをしている部分は皮膚が蒸れてふやけており、おむつとの接触で傷つきやすい状態になっています。そこにおしっこやうんちの成分が刺激を与え、炎症を起こしてしまうのです。

おむつを取り替える回数が少なかったり、体調を崩して下痢が続いたり、入浴ができなかったりするとおむつかぶれが起きてしまいます。

治療の方法

皮膚カンジダと見分けがつきにくいので、まずは早い段階で医師に相談しましょう。

お尻を清潔に保つことが第一となります。症状が重いと軟膏を用いることもあります。おむつ負けしやすい子は皮膚を保護し、炎症をやわらげ、患部のジクジクを吸収してくれる亜鉛華単軟膏を薄く塗るのも有効です。

おむつをこまめに交換することも予防になります。おむつを替えるたびにお湯でお尻を優しく洗い、綺麗にしたお尻がしっかり乾いてからおむつを当てます。市販のお尻拭きは刺激になることもあるので、ぬるま湯で絞ったガーゼを使い、軽く押すように拭きましょう。

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